雑誌

雑誌の回収について


資源ごみとして回収された雑誌は主にの再生紙の資源などに用いられます。
小冊子やDM(ダイレクトメール)、ボール紙も雑誌類に分類されます。
他にも伝票・オフィス古紙なども雑誌類に該当しますので回収致します。

雑誌の原材料は主に木材チップや古紙を使用しています。
回収された雑誌は圧縮・梱包され、製紙工場へ持ち込まれます。
そこで一度溶かして繊維状にし、砂やプラスチックなどの異物を取り除きます。
その後、再び雑誌や紙製品などにリサイクルされます。

取り扱い対象店舗

下記の店舗で、お引き取り可能です。

  • 古紙ランド 花園店
  • 古紙ランド 西福原店
  • 古紙ランド 境港店
  • 古紙ランド 安来店

ポイント対象・対象外

ポイント付加対象の資源ごみです。
ポイント付加可能な時間は7:00~20:00までとなっております。

持ち込み方法

雑誌は紐などで縛る必要はありません。
紙袋などに入れてまとめて持ち込んで頂いても大丈夫です。
雑誌だけでなく、伝票・オフィス古紙なども回収致します。
また、お菓子の空き箱なども一緒にまとめることができます。

この品目に関するQ&A

Q.汚れが酷い新聞紙でも引き取ってもらえますか?

A.一部の汚れ、軽い汚れ程度であれば回収致しますが、汚れが酷いもの、油などが染み込んだ新聞紙は回収できませんので、各自治体の処分方法に則ってご家庭で処分して下さい。

Q.付録などが付いた状態でも回収してくれますか?

A.紙以外の付録やDVD、化粧品サンプル、ゴム、ビニールといったものは回収できませんので、取り除いてお持ち込み下さい。

Q.割ピンなどの留め具が付いていても大丈夫ですか?

A.割ピンなどのピン留め、クリップは可能であれば外して下さい。
また、封筒に付いているビニールも取り除いた状態であれば古紙として回収致します。

Q.金箔が付いている空き箱も回収できますか?

A.金箔や銀箔などの金属が箔押しされた紙、合成紙、アイロンプリント紙、カーボン紙といった紙以外の素材が使用されている箱や紙は紙の原料にならない異物(禁忌品)に該当するので回収できません。
分別時になるべく混ざらないように注意をお願い致します。